頭皮のべたつきはシャンプーのせい!?市販の粗悪なシャンプーはハゲの階段を上るようなもの!

朝シャン、夜シャンを繰り返し、髪を洗いすぎる人ほど、髪がべたつきやすくなるんです。

べたつきを落としたくてシャンプーしてるのに、すればするほどべたべた脂ぎってくるなんて…とショックですが、その原因は皮脂腺の肥大化にあります。
 

シャンプーしすぎは皮脂腺が発達する元凶

市販の粗悪なシャンプーで頻繁に洗髪すればするほど、脂性が強まります。

粗悪なシャンプーというのは、多くはドラッグストアなどに大量に並んでいる一般的で安価な、界面活性剤を使用したシャンプーを指します。

脂性が強まる理由は、シャンプーしすぎで皮脂腺が大きく発達するからです。

市販の粗悪なシャンプーで根こそぎうるおいを奪われた頭皮は、失われた潤いを取り戻そうと皮脂腺を発達させ、どんどん脂を出すようになります。

市販のシャンプーの脱脂力が強いほど、皮脂を大量に作って補うために、皮脂腺ががんばります。

それを繰り返していると、脂ぎるだけではすまないネクストステージ(髪のやせ細り)に進んでいきます。
 
 
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髪の栄養がどこに行くのか?

頭皮の皮脂腺が発達しすぎると、毛髪に行くはずだった栄養分が皮脂腺に行ってしまいます。

栄養が髪を育てるのではなく、皮脂を作ることに費やされてしまうので、髪が慢性的な栄養不足になり、太く成長することができなくなります。

そうなると当然、髪が痩せてきます。

さらに、1つの毛穴で数本養っていた髪が1本、また1本と細い毛になっていき、ついにはうぶ毛になって砂漠化し、薄毛が定着してしまいます。
 
 

髪のやせ細りといっしょに頭皮も薄くなっていく

市販のシャンプーのし過ぎで髪が細くなると同時に、頭皮がだんだん薄くなっていきます。

粗悪なシャンプーに含まれる界面活性剤が皮膚を荒らし、頭皮のバリア機能を破壊し、新陳代謝を衰えさせるためです。

バリア機能が壊れてしまえば頭皮は保湿ができなくなり、水分が奪われ、どんどん衰えていきます。

頭皮が干からびてくると新陳代謝がストップするため、皮膚の厚みがなくなっていくのです。

薄い頭皮から太く健康な髪が育つわけがなく、薄毛・抜け毛に拍車がかかるという悪循環だけが残ります。

髪の土壌である頭皮が薄く栄養失調では、髪が生えても十分に根を張ることができません。

なので頭皮が薄くなるのは髪にとっては致命的なことです。
 
 
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皮膚の常在菌を抹殺してしまうと最悪「皮膚炎」に

市販の粗悪なシャンプーは皮膚に棲んでいる常在菌を根こそぎ殺してしまいます。

身体に棲みついている菌悪いものばかりではなく、良い常在菌もたくさん棲みついています。

常在菌が汗や皮脂を食べて酸性物質を代謝しているおかげで 皮膚は弱酸性に保たれています。

雑菌やカビなどの侵入からからだを守ってくれている良い常在菌もすべて殺してしまっているのです。

市販のシャンプーを置きっぱなしにしておいたら腐っちゃった・・・なんて話は聞いたことがないですよね。

アミノ酸系シャンプーには使用期限がありますが、市販の粗悪で安いシャンプーには使用期限はありません。

つまり市販の廉価なシャンプーには 常在菌を抹殺する強烈な防腐剤が含まれているから腐ることもありません。

皮膚の常在菌を根こそぎ殺してしまうとどういうことが起こるのかというと、悪い雑菌やカビなどに取りつかれて 皮膚炎になることも少なくありません。

頭皮の脂漏性皮膚炎も、そういう理由から起こることが往々にしてあります。
 

廉価で粗悪な市販のシャンプーはハゲ・薄毛に拍車をかける!

入浴時に体を洗った後には、一時的に皮膚の常在菌が流されてしまいますが、洗浄で全て丸ごと殺してしまうわけではありません。

おへそなどに潜んでいた常在菌の生き残り部隊が少しずつ全身に広がっていきます。

そうやって常在菌が再び少しずつ全身に勢力を拡大していくのですが、あまりにも頻繁に洗浄剤を使って洗っていれば、当然 常在菌が全滅ということもあり得ます。

なので、あまりにも洗いすぎることが逆に仇になって炎症や病気を引き起こすのです。

何気なくやっているシャンプーも、ここまで考えるとなかなか怖いものがありますね。

そういった背景もあって、昨今はシャンプーを使わずに髪を洗う「湯シャン」をする人が増えているのです。

ですが、湯シャンを継続するのは、けっこう根性が要りますよ。

肥大化した皮脂腺が縮んで 再び皮脂量が正常になるまでは、皮脂腺から皮脂がジュクジュクたくさん出続けます。

市販の洗浄力の強いシャンプーのすっきり感に馴れきっているから、初期段階でこれに耐えられず、湯シャンに挫折してシャンプーに戻る人が多いです。

湯シャンを続ければ、時間はかかりますが肥大化した皮脂腺が小さくなって皮脂量も正常に戻るのですが、そこまでの道のりは長いのです。

皮脂量がほぼ正常化するまで 湯シャンで4~5か月はかかると思ってください(もちろん個人差があります)

そこまで続けられない!とても続ける根性がないけれど、現状、髪のボリュームダウンが気になるなら、質の良いアミノ酸系ノンシリコンシャンプーに変えるのがいちばん早いです。

ドラッグストアに並んでいるメジャーな市販のシャンプー(アミノ酸系ではないもの)を使い続けるのは ハゲへの階段を登るようなものと考えたほうがいいでしょう。

昭和初期から中期頃の人たちの髪は、今の人たちよりも髪のボリュームもコシもあるのが、昔の写真などから見て取れますよね。

それは今のような強烈なシャンプーがなかったことと、シャンプーの回数が少なかったことが理由です。

「朝シャン」がはやった頃から急速に薄毛人口が増えていることも、その事実を裏付けています。
 
 
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