薄毛 便秘 冷えをトリプル解消する腸内環境改善の救世主は根菜

抜け毛と便秘は直接関係がなさそうな気がしますが、実は密接な関係があります。

みるみる髪が生えてくるにも載っていますが 便秘を解消することが抜け毛を減らす近道であることは間違いありません。

便秘するとお肌が荒れてきますが、髪は皮膚が変化したものですから、お肌≒毛髪なんですね。

ですから 肌荒れ≒抜け毛のようなもので、便秘は髪にも大敵なのです。
 

免疫力が落ちると髪が抜けてしまう残念なメカニズムとは?

薄毛と便秘は腸内環境

便秘は万病の元と言っても過言ではありません。

それは腸内環境が良いか悪いかが、その人の免疫力を大きく左右しているからです。

ベストセラー病気にならない生き方 の著者であるドクター新谷は『肌を見れば、腸の年齢もわかる』と言っています。

髪は皮膚が変化したものですから、お肌と同じです。

老化も肌トラブルも腸内環境が悪くなることで、どんどん悪化してしまうことは間違いないです。

便秘の本当の怖さは、老化だけではありません。

いちばん怖いのはマイナスが全身に及ぶこと・・・つまり免疫力の低下です。

便秘がない良好な腸内環境であれば善玉菌が優勢となり、免疫力が高まります。

逆に悪玉菌が優勢になると免疫力が低下してしまいます。

免疫力低下がどこにつながるかというと、全身を同時に守る力を持てないので、今ある力を生命の維持に直結している部分(臓器など)から優先的に守っていこうとします。

からだに自己防衛力が低いと悟った脳は「生命にかかわる部分を先に守れ!」と優先順位の指示を出しますから、残念ながら守られる優先順位のいちばん最後が髪の毛・・・つまりいちばん最初に髪が見捨てられる(抜ける・やせ細る)というわけです。

髪にも「排泄作用」などのいろいろ重要な働きがあるものの、変な話ですが、髪がなくなってしまっても、ただちに死ぬの生きるのに直結しません。

だから免疫力が下がると 頭皮や髪へ栄養が渡るのはいちばん最後になるか、その余裕がない場合には見限られてしまう(泣)

結果として、それが薄毛・抜け毛につながっていくわけです。
 
 
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女性の便秘と薄毛と冷えはトリプル解消できる!

薄毛と便秘は腸内環境

意外なことに ひどい便秘は 大量のフケや抜け毛、脂漏性皮膚炎の発症にも関与していますので、便秘に悩んでいて皮膚炎や抜け毛が気になる方は、まずは便秘の解消から始めるのが良いです。

さらに女性の場合は 便秘で低体温で冷え性という方がすごく多いですよね。

そういう女性に試して欲しい、体を温めながら血の巡りをよくしつつ 便秘を解消して育毛効果を上げる…という欲張りな解消法があります。

それはゴボウ・ニンジン・大根などの根菜類をたくさん食べること。

根菜類には体を温める作用があり、マクロビオティック(長寿の食事法)では陽性(体を温める作用がある)食品とされています。

現代医学では「血液は骨髄で作られる」とされていますが(事実そうなんですけれど) マクロビオティック的には「血液は腸で作られる」という言い方をします。

なぜかというと、体質改善をめざしても腸の状態が改善されないと全体的な体調改善は見られず(=血液検査の結果に反映されない、という意味で) 体調改善が見られないのは腸で血液が作られているからだと、マクロビオティックでは考えます。

そして人間の健康状態を左右する臓器である「腸」に対して良い働きをする根菜を、マクロビオティックでは重要な食材だと位置づけています。

薄毛と便秘は腸内環境
 
「畑の肉」と呼ばれ、イソフラボンが女性ホルモン様の働きをすると大人気の「大豆」は、マクロビオティック的には体を冷やす陰性の食物です。

ですから大豆は食べ方によっては冷えと低体温の解消には要注意なのです。

ですが、大豆に根菜をたっぷりプラスした五目煮豆にすることで、陰を陽に転じさせることができます。

※すべての大豆製品がダメだから食べないで!ということではありせません。食べ方を工夫したり加工品を選ぶことによって、大豆は体にプラスになります。
 
 
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便秘を解消する根菜類が体をあたためて冷えを取り 育毛効果をアップさせる

薄毛と便秘は腸内環境

なぜ、根菜類は体を温めるのか?というと、そこに含まれる「イヌリン」という多糖類が大きな役割を担っています。

イヌリンは根菜類に多く含まれ、腸内細菌の活動を促す働きをしていますが、人の体内では消化されることがないのです。

人が消化できない、いわば体内にとっての「異物」なので、からだはいち早く体外へ排泄しようとする・・・これがデトックスパワーが高まり、便秘が解消する理由です。

もうひとつのイヌリンのうれしい効能は善玉菌の餌になること。

餌が増えることにより善玉菌(ビフィズス菌)が増えれば腸内環境が良好になり、免疫力もアップ!血流が良くなり、栄養が頭皮までスムーズに届き、育毛効果がアップ!と芋づる式に全身の状態が好転していきます。

さらにイヌリンは胃や腸の知覚神経を刺激する力も持っています。

髪はどうやって成長するかというと、毛根にある毛乳頭からIGF-1という物質が放出されて、それを毛母細胞が受け取って作られます。

IGF-1は知覚神経を刺激すれば体内で増加することがわかっていますので、IGF-1を増やすことが薄毛解消のカギとなりますが、イヌリンは知覚神経を刺激する働きがあるので、摂れば体内にIGF-1を増やすことができます。

そして、このIGF-1は熱産生を高めるタンパク質を増やしますので 体を温めて冷えの解消にもなるというわけです。

いいことづくめで、これぞ医食同源!

というわけで、便秘と冷え性と薄毛を同時に解消したい女性は、根菜を積極的に食べましょう!というお話でした^^ 
 
 
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